!!!テーブルをExcelシートに変換するプラグイン !!全部表示 {{excel 0,"excelデータ"}} !!テーブル1 {{excel }} ,一列目,二列目,三列目,四列目 ,''あああ'',-1,012,http://www.donzoko.net/ ,__いいい__,300,007,[[FrontPage]] ,==ううう==,0.3,009,[公式サイト|http://fswiki.poi.jp/wiki.cgi] !!テーブル2 {{excel "t2のexcelデータ"}} ,一列目,二列目,参列 ,",あ",20,30 ,"い""",30,2.5 !![公式サイト「他のWikiとの比較」|http://fswiki.poi.jp/wiki.cgi/docs?page=%C2%BE%A4%CEWiki%A4%C8%A4%CE%C8%E6%B3%D3]より「Wiki比較表」 下表は公式サイト表題ページ(2004-05-13現在)からのものです。 {{excel "これをexeclファイルに"}} ……開いてみるとわかりますように、プラグインの出力部分は無視されます。 ,Wiki,言語,更新,導入,速度,HTML,履歴,拡張,コメント,カテゴリ,Farm,PDF,RSS,パラグラフ ,FSWiki,Perl,◎,◎,×{{fn mod_perlで動作させることで高速化が可能}},×{{fn ブロックレベルコンテナをpタグで囲んでしまうバグがある。また、非推奨属性の使用が目立つ}},△{{fn メールにて編集前のソースを送信可能。}},○,可{{fn 3.4.2より}},○,○,可,1.0,◎ ,[YukiWiki|http://www.hyuki.com/yukiwiki/index.html],Perl,×,○,×,×{{fn 箇条書きが入れ子になるとき、
タグで囲んでしまうというバグがある}},○{{fn メールにて編集前のソースを送信可能。}},○,△{{fn ただし非表示のテキストを埋め込み、title属性と同じインタフェースで閲覧できるようにするプラグインが存在する。マーカーが表示されるのが欠点だが、コメントよりもやや便利}},○,△,○,1.0,? ,[PukiWiki1.4|http://pukiwiki.org/],PHP,◎,○*2,△,X1.1,◎,◎,可,△*1,×,×,1.0,? ,[VikiWiki|http://www14.org1.com/~mopia/dynamic/vikiwiki.cgi?c=e&p=],Ruby,?,?,?,X1.0,◎,○,?,?,○,?,0.91,? ---- !!!excelプラグイン *FSWikiのテーブルデータをExcelファイル(xls)に出力します。 !!インストール +pluginディレクトリとlibディレクトリのファイルを設置する。 +管理画面からexcelプラグインのチェックボックスをonにする。 !!ファイル構成 !プラグインモジュール :excel/Install.pm:インストール用 :excel/Point.pm:Excelファイル出力用のリンクを表示 :excel/MakeSheet.pm:Excelファイルを生成する :excel/DataParser.pm:excelプラグイン用パーサ !lib以下に置くモジュール 下記のCPANモジュールを利用しています。展開したディレクトリ通りにlibにコピーしてください。 *[Spreadsheet-WriteExcel|http://search.cpan.org/dist/Spreadsheet-WriteExcel/] *[Parse-RecDescent|http://search.cpan.org/dist/Parse-RecDescent/] *[Text-Balanced|http://search.cpan.org/dist/Text-Balanced/] !!使い方 テーブルの近くで {{excel}} とすると、そのテーブル用のリンクが表示されます。 ページ内にテーブルが複数あるとき、 {{excel 0}} とすると、一つのExcelファイルに全テーブルが出力されます。オプションなどの詳細はプラグインヘルプを見てください。 !!アタッチメント *デフォルトではExcelデータはブラウザに表示されます。MakeSheet.pm内にある$Attachの値を真にすると、ファイルをダウンロードされるようになります。 !!mod_perlでの利用 wiki.cgiの if(exists $ENV{MOD_PERL}){ のところで eval("use Spreadsheet::WriteExcel"); を加えます。 !!留意点 *Excelファイルは一度生成するとlogディレクトリにキャッシュされ、ページが更新されるまではそれを利用します。 *Perl5.8、Perl5.00503共にバージョン3.5.3で動作確認しています。 *バージョン3.5.2以下で使う場合はMakeSheet.pmの61行目あたり $wiki->exit(); をコメントアウトします。