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[プロジェクト:実験]

FOAF認証 with Typekey プラグイン

ようこそ FOAF Support Wiki(FSWiki)へ

FreeStyleWiki(FSWiki)をベースに、プラグインと最小限のパッチ(変更点2行)でユーザアカウントをFOAFを使って管理できるようにします。

TypeKeyサービスを使ってユーザログインできます。

右上のTypeKeyをクリックしてください。ログインすると、新規ページ作成および既存のページに書き込みができます。

FOAFによる分散的なユーザ管理

「プロジェクト」という属性のついたページに対する編集・閲覧には一部制約があります。これはFOAFリストにあるFOAFリソースによってユーザアカウントが管理されています。

このWikiはWikiRPC(XML-RPC for Wiki)に対応しています。

http://www.donzoko.net/cgi-bin/wiki3_5_7/wiki_xmlrpc.cgi

system.listMethodsで利用可能なメソッドを確認してみてください。

FOAF認証の実験

FOAFを利用することで、ページの編集・閲覧権の設定を分散的に管理できます。

  • FOAF Listのページに、各プロジェクトと、そのルートFOAFリソースが設定されています。FOAFに記載されているPersonは当該のプロジェクトに属するページに対して認証されます。また深度(0〜)に応じてknows先のPersonも認証されます。
  • FOAFファイルの所有者と、(深度の許す限り)knows先のFOAFファイルの所有者は、自由に認証可能なPersonを設定できます。
  • FOAFファイルの信頼性は検証していません。管理人の設定したFOAF及び、そのknows先を信じるということで。

書式

ページにプロジェクトという属性をつけます。

{{project プロジェクト名}}

FOAF認証していない人でも閲覧可能にする場合:

{{project プロジェクト名,view}}

inlineプラグインとしてはカテゴリと同等の機能なので

{{project プロジェクト名,view,nolink}}

なども可能です。

FOAF List

 FOAFファイルの位置を指定するページ。デフォルトでFoafListです。config.datのfoaf_listで変更可能。このWikiではFOAFリストに設定されています。ルートのFOAFファイルを決めるものですので、このページは必ず「凍結」状態にしておかなければなりません。書式は

,プロジェクト名,FOAFファイルURL,knowsを辿る深さ

となるテーブル書式です。ただし最初の一行は無視されます。

ファイル

まだ不十分です。いくつかのメソッドはファイルを移動させる必要があり、無駄なコードを無くさなければなりません……

キャッシュ処理でcategoryプラグインを流用しています。


  • XML::FOAF::Lite XML::FOAFに似せてつくったモジュール
  • XML::Parser::LiteHeavy
  • その他いくつかのモジュール

うーん、もうちょい……